Amule-arcana

巨大な蝦夷ヒグマの爪を使ったペンダントトップです。

アイヌの言葉で「キムンカムイ」は「森の神」を意味し、森の偉大な存在であるヒグマのことをこう呼びます。

大きな爪からは野生の力強さ、自然の偉大さを感じることができます。
爪自体も濃い飴色の様なとても美しい色合いをしています。

インディアンジュエリーと違った、日本の熊のお守りをイメージしデザインしました。
上部のパーツには、北海道を代表する花「ハマナス」の模様を入れています。

正面中心部には、日本でも古くから祭祀や呪術などに用いられた糸魚川翡翠の勾玉を施しました。
(クマは、ネイティブアメリカンやアイヌの人々など様々な土地で神聖な存在と考えられてきました。そんな力強い存在のクマの爪や牙は大昔からお守りとして重宝されています。)

サイズ　約10ｃｍ
重さ　73ｇ

使用素材　ヒグマの爪、糸魚川翡翠の勾玉、シルバー925、カレンシルバー、インドネシアビーズ、アフリカビーズ